Bリーグ2025-26 B2第3節 岩手vs横浜EX AWAY戦 感想

〇 岩手 71 - 64 横浜EX ●
いーやったーーー!!!! 前シーズンのセミファイナルの借りを返した!! セミファイナルと同じく、僅差のせめぎ合いが続く試合展開で、今回は最後までTBを退けられたのが勝因か。
いやー、自分が現地観戦に行くと勝利するジンクスあるぞ(セミファイナルのGAME1がそうだった)。次回のAWAY戦も応援に駆け付けよう。
雑感
岩手ビッグブルズ
- 後藤キャプテンは、帯同したけど出場機会なし。まだ本調子じゃないのね。でも、ベンチでも練習時でもキャプテンしてた
- なかなかマルコが交代出場しないなと思ったら、本調子じゃなかった模様。第2Qあたりで、ノアだけのオンザコートワンのメンバになったときに、もしかしたらと思ったんだけども
- それでも、ノアが3ファウルのピンチで参加してくれたんだね。後半、もったいないターンオーバーがいくつかあったけど、相手センターのベンジャミン・ローソンの1on1を2回ほど抑えこんだのが、良い仕事になっていた
- 臼井がトレイボイドキラーすぎない?? 第1Qで、真正面からDFつっかけて2回もトラベリングをもぎとったの大活躍すぎるでしょ。TBの調子が上がり切らなかったのは、そのおかげなのは間違いない。今日のMVPだよもう
- 今日のゲームでは、関谷がめっちゃ関谷していた。あのスピード感満載のプレイは、見ていて気持ち良すぎる。FG5/5の100%はパないって
- 第4Qの最後のレイアップも、エライジャのブロックをかわすためなのか、タイミングをずらして左手で打ってたぽいの巧い
- なかなかスリーは当たらなかったけど、第4Qの勝負所で、一番来てほしいときに決めてきたのが素晴らしい
- 4Qのいいところでオフェンスファウルが起きたけど、個人的には、彼が試合終盤になってファウルトラブルになっていないのは暴れ足りていないからだと思うので、どんどん積極的に出て欲しい。23-24シーズンなんか、毎試合でファウルアウトするかしないかくらいだったような
- 山際は、今日は33分の出場でキリキリ仕事をしていた。それでパフォーマンスが落ちないんだから頼もしすぎる。
- 今日の試合を観た感じ、関谷と山際のPG陣の活躍は、横浜EXのそれを完全に上回っていたように思う。ちゃんと二人がエリアに侵入してDFを乱して、時間をかけてでもシュートチャンスをしっかり作れていたから、前節の福井戦でのような、攻め手を欠く状況はほとんどなかった印象。ボール運びでプレッシャーかけられた場面もあったけど、ちゃんと冷静に対応できていて8秒やスティールもなかったはず。いやー、それを遂行できるだけでも大変だろうに、
- クレイ・マウンスは今日もクレイ・マウンスだった。キャッチアンドスリーが4/8の50%の安心感。今日はハイポストでミスマッチの状況が何度かあったけど、得意のフェイダウェイショットはあまり見られなかったような。代わりに、細い隙間を狙ってのリングアタックの得点が多かった。何にせよ強力
- ノア・ガーリーがインサイドで随分と体を張っていた。シュートが決めきれなくてもどかしいときもあったけど、前半で豪快なダンクを一発ぶちかましてくれたのはテンション上がったよ
- あまり着目できなかったけど、門馬・仁平あたりのディフェンスがしっかり機能していたんだと思う。前半ははーふぃコートDFのなかでワイドオープンのスリーを作ってしまったけど、第2Q以降はそれもほぼなくなった気がする
横浜エクセレンス
- 最後のHCインタビューでもあったけど、怪我人が続出しているそうで。でもロスター11人いたし、岩手も怪我人やらで実質的にロスター10人みたいなもんだったから、状況はイーブンなのでは。まぁ、それを負けの言い訳にはしませんとも言っていたけどね
- でも、前節が日月のゲームで、中1日だけの休みで今日のゲームだったから、疲労もあっただろうなあ。対する岩手は金土のゲームだから、中3日で休養できたはず。移動の負担はあるだろうけど
- トレイ・ボイドは、本日たったの13得点。前節で30点をもぎ取っていたのをここまで抑えたのは、岩手のタフなDFが効いていたからか。スリーに至っては1/14と成功は1本のみ。彼の調子が悪かった可能性もあるけど、HOMEゲームで怪我もない状況なら、その言い訳は利かんわな
- でも、フリースローはきっちり6/6で揃えてくるから恐ろしい。
- ベンジャミ・ンローソン、リバウンド強すぎぃ。高さで対抗できるマルコが不在だと、どんどんもぎ取られる
- でも、インサイドプレイの得点は、あまり見られなかったような。その代わり、フリースローを貰うと高確率で決めてくるのがいやらしい
- 第3Qの3連続スリー(だっけ)が強烈。フリーの状態もあったけど、キッチリ連続で揃えてくるあたりが勝負強いよなあ。あれで勝負が一気に分からなくなった
- ノーファウルの状況ではあったけど、接触で体を痛める選手が多かったね。シーズン始まったばかりだし、互いに怪我は抑えていきたいところ
現地観戦
- 平日夜のゲームだったけど、仕事終わってから駆けつけて現地観戦して良かった。横浜武道館まで片道1時間強の距離だけども、首都圏住まいだと、気軽に通えるのは横浜EX戦くらいだよね…。時点が、信州か福島か
- やっぱりAWAYの声援てすげーな。第3Q、連続スリーで逆転を許した時の会場の盛り上がりがすごかった。でも、そこで飲み込まれないで立て直したのは流石。自分はあまり応援で声を出さない方だけど(オフェンス・ディフェンスの掛け声とか)、もうちょっとブースターとして声をあげた方がいいかな。シュート決まったときの歓声や拍手は自然と出てしまうんだけども
- 横浜武道館の入場時に配られた、なぞのポテチは何なんだ。青のりチップスかこれ。横浜EXカラーなのか。帰りにも余りを配っていたみたいで、合計2つ貰ってしまった。美味しかったです
次節に向けて
- 今週末はいよいよ、初のHOMEゲーム。自分は現地観戦できないけども、ぜひとも入場者数でブースター後押ししてほしい
- 第3節までの5試合が終わって、B2では5連勝や5連敗のクラブは早くも無しに。かなり戦力も拮抗していそうだよね。いやー、前節の福井戦のGAME1、勝ち取りたかった。どこで勝ち星が拾えるのか、今まで以上に分からんぞ
- ロースコア展開が続くけれども、そのぶんしっかり失点を抑えているから、それがブルズの勝ち筋なんだろうね(前節のGAME2で30点差で大敗したのに目を背けながら)。マルコあたりがもうちょっとスコア伸びたらまた変わってきそうだけど、必要以上に点とってもしゃーないしな。タイトル狙っているわけでもなければ
TOHOKU CUP 2025 in IWATE 2日目 感想
5位決定戦
● 福島 76 - 84 山形 ○

試合を追えていないからスタッツだけ見ての感想だけども、やっぱり福島のシュート確率が伸びない。リバウンドとターンオーバー数で優位に立っているのに競り負けるのは、決定力不足か。タレントは揃ってるはずだから、噛み合ったときが怖そう。
山形は、スリー確率が昨日と同じく3.33割越え。でも、ペイントエリアの得点がほぼ半分を占めているので、インサイドも強くなってそう。外の確率はもっと高くなるだろうし、中をだけでも止めたいなあ。ノア対決を制しないと。
準決勝 GAME1
● 岩手 76 - 78 秋田 ○

まるでプレーオフで雌雄を決するかのような激戦。ぶっちゃけ岩手が勝つのは難しいと思っていたけど、まさか最後まで勝負が分からない蓮会になるとは。いやー、勝ち切ってほしかったけど、あくまでプレシーズン。新メンバの良いところがたっぷり見れたし、見応え十分で楽しめたからブースターとしては満足…でも勝ってほしかった。
岩手ビッグブルズ
試合感想
リードチェンジを何度も繰り返すあたりは、昨シーズンのプレーオフSF 横浜EX戦GAME3を彷彿とさせる。いやまぁあれも最後は負けたけど。終盤、5点差くらい付けられても、そこから突き放されずに離れなかったのは、チームとしての強さを感じる。まぁ、秋田が連戦かつロスター少ないので疲れが溜まっていたことが作用しているかもだけど。
とりあえずモップ係は大反省してくれ。あそこでターンオーバーから得点されたの悲しすぎる。B1選手を相手に互角にやり合っていたけど、でもプレータイムが割と偏っていたような。カテゴリはB2でも、もっとチーム全体の底上げをしていかないと、長いシーズンを戦いきれなさそう。どの選手も、どんどん覚醒していってほしいぞ。
いろいろ語りたいところはあるけども、まぁまだ新シーズン1試合目、ざっと小出しに。
選手評
- #0 関谷 スリーにアタックに彼らしいプレー満載だった。でもケガを貰いがちなのは宿命か?
- #1 後藤 プレータイムあったっけ? 出ない理由がないから、体調の問題だろうか
- #2 石川 スリーがずっと入らなかったけど、最後にクレイからパスを受けてしっかり逆転弾を決めるあたり強い
- #4 ノア パワフルなダンク2発を見れて満足。スリーも1本。でもまだ本領発揮できていなさそう
- #6 山際 今日の功労賞すぎる。関谷が好不調激しいからか、働かせすぎ。安定力は抜群だから頼るよね
- #7 中野 こんな良い選手だったの!? 最初のスリーはラッキーぽかったけど、それ以外でも存在感あった
- #8 山崎 あまり印象に残らなかったけど、しっかり体格を活かしてゴール下決め切っていたな
- #10 仁平 アニキも出場無しだった? 展開的に投入しづらかったかもだけど、
- #15 マルコ 期待通りのセンターだった。もっとポストプレイさせてあげてほしい。ファウルアウトはやむなし
- #22 門馬 得点に絡めなかったけど、DFでハッスルしていた…はず。初観戦時はそこまで目で追えない
- #32 臼井 あわやファウルからのドライブ得点はツイてた。バックカットでアシストされての得点パターン多いよね
- #61 クレイ 彼らしさが健在で嬉しい限り。でもポストプレイからのジャンパーがほぼなかったのは、意図的か
準決勝 GAME2
○ 仙台 93 - 80 青森 ●

第3Qまでは一進一退の好ゲームながら、青森が最終4Qで一気に突き放される。青森は、OFもDFも散漫になっている印象を受けたけど、逆にそれまでは仙台と互角に渡り合っていて、昨日より実力を発揮できていたらしい。青森も相当やるよなあ、明日の岩手はくらいついていく側になりそう。
仙台89ers
過去対戦時の記憶
自分が観戦を始めた2022-23シーズン後半以降は、対戦経験は無かったはず。B1とB3じゃ交わりもないわな。ただ、B1仙台に一時期 所属していたベイリー・スティールを臨時契約したり、ちょっとだけご縁はある模様。あと、月野や臼井も元仙台だしね。同じ東北だと、選手の行き来もしやすいんだろうか。
今シーズンの編成(2025-26)
例によって、B2・B3ばかり追っている自分にはB1のことは分からないけども、昨シーズンの成績は最下位付近と低迷していたので、大きなテコ入れをしたんだとか。日本代表の井上をB1越谷から獲得していたのだけ知ってる。ちらほら名前だけ聞いたことのある選手もいて、当然ながら誰も実力は高いに違いないか。
あと、秋田と同じく、アジア枠としてレバノンから選手を獲得していて、オンザコートの選手に厚みを出せるのは単純に強い。これも、B1クラブの財力がなせるワザか。
試合感想
やっぱりB1クラブ、個々の能力は高いよなー。終盤でもスリーの成功率が落ちない、むしろ上げてくるあたり、実力の高さと選手層の厚さを感じる。いやマジで、この隙の無さは秋田以上では。 個人だと、#8 ジャレット・カルバーが目立っていた。ていうか元NBAプレイヤーじゃん。そら強いわ。結果如何では、明日の岩手の対戦相手になる可能性があったから試合を全部観ちゃったけど、勝てるイメージが沸かないな。とかいう浅い感想しか出てこない。
雑感
今年も、決勝戦はB1クラブ同士の対決。そして3位決定戦の岩手の相手は、何かと縁のある青森。地元開催だし、ぜひ1勝して大会を締めくくってほしい。
TOHOKU CUP 2025 in IWATE 1日目 感想
今年は岩手開催! でも自分は首都圏在住だから、現地観戦できるわけなし!
GAME1
〇 青森 88 - 77 山形 ●

立ち上がりは青森のペースで大量点差が着くも、すぐに山形が対応して互角の勝負に。最後は11点差だったけど、スタッツ的にはそこまで開きがなく、山形のツーやFTの成功確率が上がればまた違った展開になっていたかも。
山形ワイヴァンズ
過去対戦時の記憶(2023-24)
岩手がB2時代に対戦した2023-24シーズンでは、高確率のスリーに苦しめられていた記憶が。同じく外が高確率でゴリゴリの1on1をしかけてくる大エース、ジェームズ・ベルが率いているチームという印象。ただ、トータル対戦成績としては五分を少し下回るくらいで、いちブースターながら、一方的に良いライバルだと思っていたなあ(というか、まともに白星を狙える数少ない相手)。
2025-26シーズンの編成
この東北カップは、1人欠場とは言えロスター10人での参加。12名までの残り1枠は、アジア枠の獲得のために動いている最中だとかいう解説があったけど、それでも開幕までに間に合わなさそうなのはちょっと心配よね。
ジェームズ・ベルは続投で、大黒柱の外国籍が継続している状況は、岩手と似ているかも。継続選手は半分くらいで、新加入は々B2から2人、そしてB3埼玉から2名。B3からB2にカテゴリが上がるということは、やはりB3のレベルも上がっているということか。新外国籍は2人、帰化選手やアジア枠は今のところなし。ロスター一覧を眺めたとき、横文字の名前が外国籍3人だけのクラブって、今は本当に少ないよね…。岩手もそうなんだけどさ。
試合感想
やっぱりスリーの成功確率高いなあ。後半は少し落ちてきたけど。ゴール下に切り込んでからのキックアウトパス→オープンスリーが、今期も基本パターンになりそう。多少タフショットでも決めてくる選手が多いのは、守る側からしたらやりにくいよなあ。点差が開いていても、ポンポンスリーを決めてくると、一気に詰め寄ってくるのが恐ろしい。
選手では、新外国籍もノア・ウォーターマンが活躍していた。プロ入り初シーズンを日本のBリーグに決めたとのことで、その意味では環境的・収入的には魅力的なんだろうか。プレイはまだ堅さがあったしスピードもそこまでだけど、長い手足でリングめがけて飛び込んできたら、そう止められなさそう。岩手のノア・ガーリーと、ノア対決してほしい。
青森ワッツ
過去対戦時の記憶(2023-24)
岩手とは、シーズン初試合と最終試合の相手ということもあり、因縁のライバル。対戦成績も3勝3敗のイーブンで、東北大震災での連戦も勝敗を分かち合っていた。よくオーバータイムにもつれ込んでいて、その意味でも試合を沸かせていたね。
選手としては、池田祐一とマックス・ヒサタケが印象的だった。当時、まだBリーグ観戦を始めたばかりで、選手の強い弱いもろくに分からなかったけど、PGとしては他クラブを合わせても、頭一つ抜けていた記憶がある。マックスは、運動量やバネの強さもそうらけど、その名前の響きで覚えていたのはあるかも。
2025-26シーズンの編成
そのキーマンである池田が電撃退団&移籍してしまい、青森ブースターは相当落ち込んだんだとか。その他にも、プレータイムの長かった主力選手が放出され、客観的には戦力ダウンは否めない感じ。これは、ついに岩手がシーズン勝ち越しを果たせるか!? 新加入はB1から数名、B2福島からアジア枠1人と、果たしてその穴を埋められるのか。特にB1選手は、自分にとってまったく未知の領域だから、予想がつかないぞ。
試合感想
普通に強くないか?? プレシーズンにありがちな連携の粗も特にはなさそうで、ターンオーバーも少なく、チームとしてだいぶこなれていた印象。特に、アジア枠のワン・エイジャのプレーが印象的だった。2m近い体格で、ああやって中長距離からリングに切り込んでしかも点を決めきれるのって、非外国籍選手でそれができるのは強い。岩手には、そういう選手がいないんだよな。
中に外にとバランスが良さそうで、昨シーズンと比較して、総合力的にはそう変わっていなさそう? 昨シーズンの試合はろくに見ていないけど。まあ、さすがBリーグ開幕からB2中位に居続けるだけあるよね。とか思ったら、現在のB2の青森・山形・福島は、みんなB2カテゴリに居座った。エレベータクラブなのは、岩手だけだったのか…。
GAME2
〇 秋田 85 - 57 福島 ●

さすがB1クラブ。中盤こそ得点は互角だったけど、蓋を開けてみれば秋田の完勝。えぇ、マジで明日、岩手はこんなのと対戦するの…?
まあ、福島のシュート成功率が低すぎで、おそらくこれは本来の数字ではないか。入れごろ外しごろのシュートが、ことごとく外れていた気がする。一方の秋田は、ロスター人数が9人でタイムシェアも十分でないだろうに、4Qで崩れないのは自力の違いか。
秋田ノーザンハピネッツ
過去対戦時の記憶(2024-25プレ)
自分がBリーグを観戦し始めてからはずっとB1のため、自分が知る限りでは、岩手とのレギュラーシーズンでの試合はなし。でも、去年開催の東北カップで、たしか秋田と対戦したような…。序盤は岩手が優勢で、でも中盤に逆転されてそのまま敗北、だった気がする。プレシーズンでまだチームビルディングの最中さだろうに、そうやって1試合のなかで対策して上回ってくるあたり、ああこれがB1の強さなのかと思ったな。
岩手の新外国籍のクレイやエフィの日本デビュー戦でもあり、自分も、ふたりのキャラを探りながら観戦していた記憶が蘇る。
2025-26シーズンの編成
B1はカテゴリが違うので情報を追っていないから、全く分からん。外国籍が2人入れ替わったくらいで、日本人選手はほぼ継続だから、チームの方向性や基盤は変わっていなさそう。昨シーズンはプレーオフこそ逃したけど、勝率で言えばB1中位をキープしており、大きなチーム改革はしていなさそう。どんな選手がいるか知らないけども、名前がかっこよいので赤穂雷太だけは覚えているぞ。
試合感想
さすがB1ですわ。新外国籍が早くもチームにフィットしているようで、こなれ感がある。なんといってもDFの圧が強い。オフェンスのスピードも速い気がするし、日本人選手が隙あらばドライブで切り込んで得点を重ね、なるほどこれがB1かと納得してしまう強さ。
特に、#10のヤニー・ウェッツェルの活躍が光る。あそこまでクイックに動くセンターって、B1でもそうそういないんじゃ。リングに近い位置からのポストプレイで、1on1で相手を抜き去ってゴール下まで行くのやばくない?? 岩手の新外国籍、マルコ・テヒチも、これくらいの動きをしてくれることを祈るしかない。
スリーの試投数は22と、今日試合をした他クラブがどれも30を超えているなか、明らかに少ない。代わりにペイントエリアで得点しまくっているので、スリーを打つ必要がないということか。それを止め合いと、とてもじゃないけど勝てなさそう…。岩手が得意のDFで、どこまで対抗できるのか。
福島ファイアーボンズ
過去対戦時の記憶(2023-24)
岩手は白星を何度かもぎ取った記憶はあるんだけど、ぶっちゃけほとんど記憶にないのは何故だ。2年前のことなのに、印象が薄すぎる。選手としては、グレゴリー・エチェニケが語感の良さで覚えている。あとで知ったけど、当時在籍していたテレンス・キングは、かつて岩手でもプレイしていたらしいね。
2025-26シーズンの編成
昨シーズンはB2東地区最下位で、時期が悪ければB3降格で、岩手とは入れ替わりになっていたという。そんな窮状に危機感を覚えたのか、ロスターを1名残してそれ以外は総とっかえという大改革に乗り出した。これ、ブースターの人たちはどういう心境なんだろう?と思いつつも、大小の批判は覚悟でそれを決行したクラブの覚悟が感じられるよね。
個人個人を詳しくは知らないけど、各クラブの主力選手や若手の有望選手を集めまくったようで、個々人の能力だけで見たら、B2上位なのは固いんだとか。ただ、それがチームとして機能するかは別だと思うので、その辺はHCの手腕によるのか。日本人選手はロスターほぼ継続の岩手とは真逆を行くチームなので、ここはぜひ継続的なチーム作りの強さを見せつけて欲しいところ。
試合感想
少なくともこの1戦を見た限りでは、まだチームとしてうまくまとまっていない印象。ターンオーバーは別に多くないけど、どうも個人プレイでの得点が多く、しかも脅威にはなり得ていない感じ。脅威度で言ったら、秋田の#10が断トツで怖い。
最初に触れた通り、オープンショットも多かったのにシュート成功率が低すぎるのは、単なる下方のブレの可能性も。ここまで外の確率が低いと、守る方は楽だよね。いや、秋田のDFは相当しつこかったけどさ。選手としては、#55ケニー・マニゴールドが印象的。苦しい時間帯でも、ひとりハッスルしてチームを支えていた。彼以外の外国籍は、2人とも210cm超えのツインタワーなので、ここが暴れだしたら、また違ったチームになりそう。
そうやって覚醒する前に、新生岩手とレギュラーシーズンで戦って白星を稼いでおきたいぞ。
雑感
そんなこんなで、ついに各クラブで新シーズンが始動した。ぶっちゃけ、B1・B2の上位カテゴリに強さに気後れしてしまうけど、これから1年間、これらのクラブと戦い続けるんだよな。恐ろしくもあり、楽しみでもあり。